© a-nation 2015

7月31日から8月6日まで国立代々木競技場で開催された国内最大級の夏フェス「a-nation island」の最終日はアジアを代表するアーティストたちの夢の共演「AsiaProgress」が開催された。特に、第二体育館で行われた若手中心のステージ「AsiaProgress ～Future～」には、韓国アーティストではApeaceとCROSS GENEが出演し、観客の熱い声援を受けた。

現在12人態勢で活動しているApeaceは、「a-nation island」初登場ということで、緊張感がありながらも、迫力あるキレキレのダンスパフォーマンスでいきなり観客を魅了。『VEIL』『S.O.S』『ぎゅっとしたい』の3曲を披露した。

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多くのアーティストが登場するこのようなフェスでは、アピールが大切。そこでMCでは流ちょうな日本語で「僕たちを知らない方も多いと思うので」と前置きして「かっこよくてかわいくてセクシーなグループでございます！」と明るく自己紹介。「少しでも僕たちが気に入った方は、よろしくお願いします！」としっかりアピールすると、会場からは大きな歓声と拍手が沸いた。

一方、第一体育館で行われた「AsiaProgress ～Twinkle～」には韓国出身アーティストとしては唯一となる超新星が出演。AAA、三浦大知、Da-iCEらと競演し、ステージを大いに沸かせた。

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THE FACT JAPAN｜野﨑友子